既製品段ボール箱(当日発送)
みかん箱タイプ/A式(当日発送) ポスト投函用箱(メール便箱)(当日発送) ポスター用箱(当日発送)既製品段ボール箱(11~17営業日)
地獄底タイプ/B式(11~17営業日) キャラメル箱タイプ/B式(11~17営業日) たとう式タイプ(11~17営業日) 上差込タイプ/N式(11~17営業日) サイド差込タイプ/N式(11~17営業日) 持ち手式タイプ(11~17営業日)宅配サイズ
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カラーダンボール箱 / 少量印刷(14~20営業日)
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近年は、インターネットを利用して買い物をすることがごく当たり前となりました。
大手企業などが顧客に対して発送するダンボールには、「ロゴ」が記載されていることがほとんどですが、ロゴ入りダンボールを使っていないという企業も多くいます。
もちろん、ロゴの入っていないダンボールでも、商品を安全に梱包・発送するという役目はきちんと果たせるため、必須ではありません。
しかし、ロゴ入りダンボールには意外といくつかのメリットも存在します。
そこで今回は、ダンボールにロゴを入れるメリットから、ロゴ入りダンボールの作成に必要なコスト、さらに依頼時の流れまで詳しく解説します。
目次
大手企業を中心に、通販サイトで購入をした商品の梱包には、企業のロゴが印刷されたダンボールが活用されています。
企業が発送するダンボールは、必ずロゴ入りでなければならないといった決まりはありません。
それでは、なぜ多くの企業ではロゴ入りダンボールが利用されているのでしょうか。
ここからは、その答えとも言える「ロゴ入りダンボールを作成するメリット」を3つ紹介します。
まずは、もしも自分が通販サイトで何らかの商品を購入し、商品が自宅に届いたときのことをイメージしてみてください。
送られてきた商品を無地のダンボールで送られてくる場合と、企業ロゴやイラストの入ったダンボールで送られてくる場合、どちらが印象良く感じるでしょうか。
受け取り方はさまざまではあるものの、多くの方がオリジナリティ・信頼感のあるロゴ入りダンボールに好印象を感じるでしょう。
企業やショップのロゴや、目を引くイラストの入った段ボールなら、無地の段ボールよりもインパクトが強く、開封前からワクワクした気持ちにさせることも可能です。
「外装までしっかりとしている」という印象も与えることで、ブランドイメージが上がり、受け手側の第一印象が良くなると言えます。
個人や企業に対してロゴ入りのダンボールを定期的に届けることで、「〇〇の商品を販売している会社」「いつもの会社の商品」という印象を抱いてもらえ、ブランディングにもつながります。
また、ダンボールに事業内容が明記されていれば「〇〇をしている会社」、デザイン性が高ければ「梱包にまでこだわっている会社」などの認知も得られます。
商品の梱包が主な役目となるダンボールは、一度の使用で捨てられることも少なくありません。
すぐに捨てられるであろうダンボールに、丁寧かつ美しいロゴが入っていることで、会社やショップの信頼にもつながり、新規顧客獲得の効果も期待できるでしょう。
ダンボールは資源ごみとして扱われるため、収集日までの期間、ダンボールを自宅や会社で保管する方がほとんどです。
自宅や会社での保管中はもちろん、資源ごみに出す場合にも、ダンボールに印刷されたロゴが多くの方の目に触れることとなります。
さらには、ダンボールを活用して荷物を送ったり引っ越しの準備をしたりと、さまざまな形で再利用する方もいるでしょう。
このように、ダンボールは配送の際だけでなく、保管から処分までの時間に複数人の目に留まります。ロゴにインパクトがあり個性的であればあるほど、多くの方に印象付けることが可能です。
ロゴ入れに必要なコストも広告宣伝費の一部と考えれば、コスパの良い宣伝方法と言えるでしょう。
ダンボールの形には以下のようにさまざまな種類があり、多くの会社が適切な形を採用しています。
他にも持ち手のついた持ち手式タイプや、ポスターやカレンダーなどを入れることができるタイプもあります。
タイプのダンボールにおけるコストの特徴は、以下のとおりです。
〇A式は比較的コストが安い
A式は最も取り扱いのある標準的な形のダンボールタイプです。
形状も複雑ではないため、大きなコストをかけずに制作することができます。
〇小ロットは単価が高くなりやすい
ロゴ入りダンボールは、個数を多く注文するほど単価が安くなります。
反対に、小ロットでの注文は単価が高くなるため、注意が必要です。
また、ユーパッケージでロゴ入りダンボールを注文する際の料金例を以下にまとめました。
60サイズ(280×200×120mm)の料金例 | |||
---|---|---|---|
ダンボールタイプ | 個数 | ロゴなし金額 | ロゴあり金額 |
みかん箱タイプ/A式 | 1000個 | 46,300円 | 58,300円 |
地獄底タイプ/B式 | 1000個 | 60,600円 | 66,600円 |
キャラメル箱タイプ/B式 | 1000個 | 70,500円 | 76,500円 |
上差込タイプ/N式 | 1000個 | 56,200円 | 62,200円 |
サイド差込タイプ/N式 | 1000個 | 59,500円 | 65,500円 |
※上記金額には箱代、木型代、印刷版代が含まれています。
※条件
ロゴ:200mm×200mm・正面印刷のみ
厚み:5mm(N式は3mm)
表色:薄い茶色
中芯:C5
上記金額に、配送料は含まれていません。実際の注文時には、都道府県毎に異なる配送料がプラスされます。
次に、ロゴ入りのダンボールを依頼するときの流れと、既製品のダンボールを注文するときの流れをそれぞれ解説します。
ロゴ入りのダンボールは、既製品のダンボールと比べて印刷データの入稿などが必要となり、注文・作成までに時間がかかるため、準備を忘れずに余裕を持って注文してください。
■既製品のダンボールを注文するときの流れ
希望サイズを入力して検索し、カゴに入れて「注文する」をクリックします。
「買い物カゴページ」で注文内容を最終確認します。注文画面に進んだら、住所などの必要な情報を入力してください。決済確定後、「注文完了ページ」へ移動します。
「注文完了ページ」で注文番号や登録メールアドレスなどをメモして、注文完了です。
注文商品が出荷予定日前後で発送され、手元に届きます。
■ロゴ入りのダンボールを依頼するときの流れ
オーダーダンボールや化粧箱の自動見積もりページから、希望の形状・サイズ・材質・数量・印刷など詳細を選択し、価格を確認して「注文する」をクリックします。
「買い物カゴページ」で注文内容を最終確認します。注文画面に進んだら、住所などの必要な情報を入力してください。決済確定後、「注文完了ページ」へ移動します。
「注文完了ページ」で注文番号や登録メールアドレスなどをメモして、注文完了です。印刷データがある場合は、ここで印刷データを入稿します。
注文商品が出荷予定日前後で発送され、手元に届きます。
ダンボールのみであれば、さまざまな通販サイトや事務用品店で購入することが可能です。
しかし、ロゴ入りのオリジナルダンボールをある程度の数制作する場合は、専門業者に頼まなければなりません。
ロゴ入りダンボールの作成を依頼する際は、ダンボールのサイズバリエーションやカラーなどが豊富に揃っている業者を選ぶことがおすすめです。
ロゴ入りダンボールの依頼は、ダンボールや化粧箱専門の通販サイトである「ユーパッケージ」でダンボールを探してみてはいかがでしょうか。
サイズや色など、さまざまな形状から選択できるだけでなく、ロゴ印刷の注文も簡単です。
既製品ダンボールのサンプル請求も行えるため、まずはサンプルを請求して、ダンボールの品質もチェックしてみてください。
通販サイトでの商品購入が普及している現在、ロゴ入りダンボールを作成する企業は今後もより増加するでしょう。
多くの企業が活用しているロゴ入りダンボールにまぎれてしまわないよう、オリジナリティ溢れたロゴ入りダンボールを作成することをおすすめします。
見た人の心に残るロゴ入りダンボールは、自社のブランディングに役立てたり、顧客の安心感・信頼感を得られたりなど、販促ツールとしても効果的です。
ユーパッケージでは、さまざまな形状のロゴ入りダンボールも制作しています。ロゴ入りダンボールを検討しているのであれば、ぜひユーパッケージに依頼してください。