既製品段ボール箱(当日発送)
みかん箱タイプ/A式(当日発送) ポスト投函用箱(メール便箱)(当日発送) ポスター用箱(当日発送)既製品段ボール箱(11~17営業日)
地獄底タイプ/B式(11~17営業日) キャラメル箱タイプ/B式(11~17営業日) たとう式タイプ(11~17営業日) 上差込タイプ/N式(11~17営業日) サイド差込タイプ/N式(11~17営業日) 持ち手式タイプ(11~17営業日)宅配サイズ
60サイズ 80サイズ 100サイズ 120サイズ 140サイズ 160サイズ 180サイズ~底面サイズ
B5 B4 A5 A4 A3 DVD / CD既製品段ボール箱 / 少量印刷(14~20営業日)
カラーダンボール箱 / 少量印刷(14~20営業日)
当日発送商品(少量印刷有の場合:14~20営業日)
メール便対応サイズ
カラーダンボール箱 / 印刷無し(11~17営業日) / 少量印刷(14~20営業日)
自動見積もりページ
形式を選んで、お見積りする
板ダンボール・仕切り商品をお見積りする
基本形状以外の箱を見積もり依頼する
自動見積もりページ
形式を選んで、お見積りする
板紙・仕切り商品をお見積りする
基本形状以外の箱を見積もり依頼する
紙管(鉄蓋)
オーダー紙管をお問合せ
紙トレー
ホットドッグトレー
フードパック
引越しやインターネットでの買い物により、ダンボールが家に溜まってしまっている方も多いのではないでしょうか。
不要なダンボールを放置しておくと、部屋のスペースを取ってしまうだけでなく、部屋の汚れの原因にもなってしまいます。さらに、処分する際は解体する必要があり、手間がかかるため処理が面倒に感じる方も多いでしょう。
当記事では、解体したダンボールのまとめ方について解説します。ダンボールの縛り方からまとめるときに便利なグッズ、捨てるときの方法まで詳しく紹介するため、ダンボールのまとめ方や具体的な縛り方について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
ダンボールは、紐などで縛ってまとめることが一般的です。
ダンボールの縛り方は多種多様で、縛り方によってはほどけやすい場合があります。そのため、ダンボールをまとめる際は、ほどけにくい方法で縛ることが重要です。
ほどけにくいダンボールの縛り方は、大きく分けて3種類あります。
ここでは、それぞれの縛り方を解説します。
キの字縛りは、小さいダンボールや大きさがバラバラのダンボールをまとめて縛ることができます。
持ち上げたときにバラバラになりにくいため、大量のダンボールをまとめる際にもキの字縛りはおすすめな縛り方といえます。
キの字縛りの手順は、下記のとおりです。
縦と横の紐をクロスさせるのを繰り返すことで、より強固に結ぶことが可能です
4の字縛りでも、大量のダンボールを簡単に縛ることができます。
時間がない朝など、急いでまとめたいときに適した縛り方です。
4の字縛りの手順は、下記のとおりです。
4の字縛りはスタンダードな縛り方で、キの字縛りよりもシンプルな縛り方であるため、覚えやすいでしょう。
十字縛りも、4の字縛りと並んでスタンダードな縛り方です。
十字縛りの手順は、下記のとおりです。
十字縛りは、4の字縛りのようにダンボールの大きさによって調整する必要がないため、もっともシンプルな縛り方といえるでしょう。
ダンボールをまとめるときに、道具は使わないという方もいるでしょう。道具を活用することで、手早くダンボールをまとめることができます。
ここでは、特におすすめのグッズを2つ紹介します。
◯ハンディラップ
ハンディラップは伸縮性がある上、ラップ同士がくっつく仕様になっているため、新聞や雑誌などの古紙類をまとめるのにも役立ちます。
軽く引っ張りながらダンボールの周りに巻くだけでダンボールをまとめられ、ガムテープのようにベタベタしない点もポイントです。
◯ダンボールストッカー
回収日までの収納場所について困ったときにおすすめのグッズが、ダンボールストッカーです。名前のとおりダンボールをストックできる道具で、かさばりがちなダンボールをスッキリと収納することができます。
また、下から紐を通してまとめられるようになっているなど、まとめる際も楽にできるよう工夫されています。そのため、床に広げて縛るよりも簡単に、素早くダンボールをまとめることが可能です。
この他にも、さまざまな便利グッズが販売されています。ダンボールをまとめる際は、ぜひ便利グッズを活用してください。
ダンボールを捨てる方法には、ゴミステーションに出す方法と、古紙回収業者や不要品回収業者に頼む方法の2つがあります。
ここでは、それぞれの方法を紹介します。
◯ゴミステーションに出す
1つ目は、自宅近くのゴミステーションに出す方法です。
ゴミステーションは「資源ゴミ」「古紙」「紙類」といった呼び名で区分されています。自治体によってはダンボールのゴミ区分が異なるため、注意が必要です。
資源ゴミの場合、回収場所や曜日が普段のゴミ出しと異なるケースがあります。
また、回収頻度についても、月1回や月2回など、それぞれの地域によって異なります。
区分・回収場所・回収頻度については、事前に自治体の情報を確認しておきましょう。自治体から配られるゴミの分別に関するパンフレットやホームページで確認することが可能です。
ゴミステーションが常設されている地域では、指定時間内であればいつでもダンボールを回収してもらうことができます。
◯古紙回収業者を利用する
2つ目は、古紙回収業者に依頼する方法です。
古紙回収業者は、自宅に直接訪ねて不要品を運び出してくれるため、自分でダンボールをまとめる必要がありません。そのままの状態で業者に預けることができるため、大量のダンボールを一気に処分したい場合に適しています。
ただし、無料で利用できるゴミステーションとは異なり、古紙回収業者は料金がかかります。
事前に見積もりを行い、どのくらいの費用が必要になるのかをしっかり確認してから依頼しましょう。
今回はダンボールのまとめ方や処分方法について解説しましたが、ダンボールはあるとき急に必要となる可能性もあります。
近所のスーパーやコンビニなどでもらうこともできますが、必要なサイズのダンボールがすぐに手に入る保証はありません。
ダンボールをすぐに入手したい場合は、ユーパッケージがおすすめです。
ユーパッケージはダンボール専門の通販サイトで、サイズや色、形などさまざまなダンボールを取り扱っています。
欲しいサイズのダンボールを見つけられる上、小ロットからでも注文することが可能など、欲しいときに欲しい分だけで注文することができるため、引越しの際にも適しています。
ダンボールはものを収納できるだけでなく、不要になった際は畳むだけですぐ捨てることができます。また、フリマサイトなどで商品を発送する際の梱包にも活用できるため、通販を利用した際に届いたダンボールをそのまま保管している方も少なくありません。
収納や梱包に便利なダンボールは、大きさや保管数によっては、部屋の大部分を占領します。そのため、定期的にダンボールをまとめたり、捨てたりすることが大切です。
ダンボールをまとめる場合、強固かつ簡単にできる十字縛りがおすすめです。また、便利グッズを活用することで、細かい作業が苦手な方でも簡単にダンボールをまとめることができます。
ゴミステーションにダンボールを捨てる際は、自治体のホームページにて事前に区分や回収時間などを確認しておきましょう。また、古紙回収業者に依頼する際も、どのくらいの費用が必要となるか、事前に見積もりをとっておくことがポイントです。