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箱の豆知識

梱包するならプラダンよりダンボールの方が良い?
それぞれのメリット・デメリットを比較検証

フリマアプリで商品を発送、また、大切な書類を倉庫に保管する際にはダンボールやプラダンを使用することが多いでしょう。ダンボールとプラダンにはそれぞれ特徴があり、例えばダンボールは低価格でワンウェイ前提ならコスト的メリットがある一方、プラダンは強度が高く何度も使用できると言った強みが挙げられます。

今回はダンボールとプラダンについて解説した上でそれぞれのメリット・デメリットを検証し、どのような場合に使いえば良いのか解説します。ぜひ参考にしてください。

1.ダンボールとプラダンについて

形状は似ているけど、素材が全く違うダンボールとプラダンについて特徴を詳しく解説します。

1-1.ダンボールとは

ダンボールとは

ダンボールとは真っすぐな紙(ライナー)で波状の紙(中芯)をサンドイッチ状に貼り合わせたダンボールシートを箱形状に加工したものを指します。 ダンボールは全て紙素材で構成されていますが、製品を安全に梱包して輸送できる梱包材です。

ある程度の強度は持ち備えていますが、ワンウェイでの使用が前提となります。 尚、ダンボールは水にかかる、また湿度が高い環境には弱いので、そのような環境下での取り扱いは十分注意が必要でしょう。

1-2.プラダンとは

プラダンとは

プラダンとはポリプロピレンを原料としたプラスチック製のダンボールです。形状自体もダンボールと似ていて真っすぐな樹脂板素材の間に波状の樹脂素材が挟み込まれています。

プラダンは樹脂を主原料としているゆえに繰り返し使うような耐久力が必要となる環境に強いと言う特徴を持っているほか、水、油に強いと言う特性も兼ね備えています。 プラダンはダンボールで対応するのには厳しい環境下で活躍する梱包箱と言えるでしょう。

2.ダンボールとプラダンの比較検証

ダンボールとプラダンについて比較検証し、それぞれのメリット、デメリットを確認します。

2-1.価格面について

同じ寸法のダンボールとプラダンの価格を比較した場合、ダンボールの方が安価です。それは材料面において紙なのかポリプロピレンかと言う点が最も大きな点でしょう。しかし、使用用途の観点でみると違った見解もあります。

例えば、通い箱として何度も繰り返し使用するのであれば、プラダンの方が耐久力があるため長く使用できます。そうなるとトータルコストとしてプラダンの方がコストパフォーマンスは高いことになるでしょう。ダンボールはあくまでワンウェイと言う環境でこそ強みを活かせます。



【価格の参考例】※120サイズのケースの場合

ダンボール:128円
プラダン:9,952円

2-2.強度や耐久力について

ます強度に関してはダンボールよりもプラダンの方が優位性は高いでしょう。しかし、一般家庭における荷物の発送程度であればダンボールでこと足ります。例えば普段の生活で何百キロのものを梱包することはないので、数十キロ程度の荷物であればダンボールの強度で十分でしょう。

次に耐久力に関して、繰り返しの使用で耐久力に安心感があるのはプラダンです。一方、ダンボールは基本的に繰り返し使えないと認識しましょう。 またダンボールはとても水に弱いので、湿度が高い環境であればプラダンの方がおすすめです。

2-3.加工のしやすさについて

寸法の融通性に関してはダンボールもプラダンともにそこまで変わりません。

しかし、梱包する際に、カッターを使用して加工をするにはダンボールの方が調整しやすいでしょう。プラダンをカッターで断裁、また罫線を入れることは非常に困難です。

2-4.調達のしやすさについて

ダンボール及びプラダンはネットで依頼、もしくはホームセンターで購入ができるので非常に便利です。

特にダンボールは取り扱うところが多く、規格品としてのレパートリーも多くなっているので、お探しの寸法に近いものがあれば低価格で購入することもできるでしょう。

梱包箱を検討する際は欲しい寸法に近い規格品を見つけることができればお得なのでおすすめです。

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2-5.処分方法について

ダンボールとプラダンは一般家庭で処分する際、比較的簡単に処分することができますが、プラダンは注意点があります。

各自治体によってルールが分かれているので、プラダンの処分に特別なルールがないか確認が必要です。簡易なところでは燃えるゴミとして処分できますが、分別が必要、もしくは日程が指定されている場合もあるので注意しましょう。その点、ダンボールは古紙回収で簡単に処分できるのがメリットです。

3.ダンボールかプラダンを選択する方法とコツ

日常生活で梱包箱が必要になった場合、どのような観点でダンボールなのか、それともプラダンなのかを選択する最善の方法とコツを解説します。

3-1.フリマアプリで商品を発送する際

フリマアプリで商品を発送する際に重要なのは、できる限り商品に合わせた寸法の梱包箱であること、中の商品を安全にお客様へ届けることです。

この2点のポイントを重視する場合、実はダンボールとプラダンどちらでも大差がありません。しかし、少しでも利益を出すために安い梱包材を用意したい場合はダンボールがおすすめでしょう。

またプラダンを送付した場合にお客様がそのプラダンの処分方法などで困る可能性もあるので、フリマアプリでの商品発送はダンボールをおすすめします。

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3-2.引っ越しで荷物を梱包する際

引っ越しで荷物を梱包するケースが必要な場合、ダンボールをおすすめします。引っ越しの際にはたくさんの荷物を運ぶこととなるので、多くの箱が必要となります。しかし、それらの箱は荷ほどきの際には必要なくなります。処分もしやすい上にコストパフォーマンスの面でも、ダンボールが断然おすすめでしょう。

例えば一人での引っ越しでもダンボール箱を10箱は必要となるので、プラダンの使用は予算オーバーになりかねないので十分注意しましょう。

3-3.長期間荷物を保管する際

長時間荷物を保管する場合は強度や耐久性が求められるのでプラダンがおすすめです。プラダンは湿度の変化にも強さを発揮するので長期間保管するのに適した素材だと言えます。

一方、ダンボールはある程度の強度があるものの、長期間の荷重に耐えられない、また環境の変化で強度が極端に下がる場合もあります。それらの問題をクリアするために材質選定をしっかりと検討しなければならないでしょう。

まとめ

今回、ダンボールとプラダンについて詳しく解説しました。それぞれ特徴があり、使うシーンによって、それぞれの適正にあった資材を選択することが重要となります。簡単にポイントをまとめると以下のようになります。

 

ダンボールとプラダンにはそれぞれ良い特性を持っており、それらを的確に把握することで、効率的に使用することができるでしょう。 特に大切な部分は、ダンボールはワンウェイで安く調達できる、プラダンは繰り返し使うことができると言うポイントです。
以上、皆さんが梱包箱を調達する際の参考にしてください。

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箱の組み立て手順
A式/みかん箱タイプ
A式箱
A式箱は世界的に最も使用されている箱の形式でRegular Slotted Container
略してRSCといいます。
底面と天面をOPPテープなどにより封をするため再封性に劣ります。
強度があり紙の無駄と製造工程が少ないので、 値段が安い形式です。
最も多く流通している標準的な形式です。
A式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
B式/地獄底タイプ
B式箱
B式段ボール箱は、機能性が優れた箱でAと共に最もよく使用されている箱の形式です。
天面差し込み、底面組立式で、テープ等が不要です。
上部のフタを差込んで封をするため再封性があり、再利用に向いています。
小形・軽量の物を入れるのに適しています。
B式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
たとう式/やっこタイプ
たとう式箱
たとう式箱は底が一体型になっており、
包み込むように梱包するのでスピーディに作業ができます。
梱包時、天面をつき合わせて二重にするので安定性が高く、デザイン的にも優れています。
しかし、箱の4隅に隙間が出来るため10cm以上の高さの製品には適していません。
主に高級衣類、フレーム、書籍、アクセサリーなどに使用される箱です。
たとう式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
N式/サイド差込タイプ
N式箱
N式箱は一枚の紙を組み立てて作ります。
4隅は完全にふさがり、強度があり機能性と安定性に優れています。
前面が2重、横面が3重なので、強度があり、高級製品、重い製品、
衝撃に弱い製品などの包装に多く使用されます。
ただし、紙を多く使用する形なので単価が高くなる欠点があります
N式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
B式/キャラメル箱タイプ
T式箱
B式箱は、上下のフタを差込む形状の箱で、「キャラメル箱」とも呼ばれます。
箱の前後面が平らで広いため、両面印刷時には、非常にきれいに表現でき、
組み立てが容易で大量の製品の包装などに多く使用されます。
しかし、上下が差込み蓋になっているため主に軽い製品の包装に向いています。
B式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
N式/上差込タイプ
N式箱
N式(上差込タイプ)箱はN式(サイド差込タイプ)箱の一体形底部とB式箱の上蓋を組み合わせたような箱です。
N式(サイド差込タイプ)箱のように安定性と密封性が優れており、
B式箱のように組み立ての作業性も良い利点があります。
また、最低でも1面はダンボールが折り返されているため強度がある箱形状です。
強度が重要な商品の包装にお勧めします。
ただし、N式(サイド差込タイプ)箱のように紙を多く使用するので単価が高くなる欠点があります。
N式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
持ち手式タイプ
持ち手式タイプ
持ち手式タイプ箱は、下部は組み立て式で、上部にはストラップを付けたギフト用の包装箱です。
ストラップで持ちやすくテイクアウトなどにも使用できるため、
別途にショッピングバッグなどを制作せず製品を
そのままに包装できるのでコストパフォーマンスに優れています。
箱の組み立てが非常に簡単で、底の強度もあります。
色々なシーンに活用が期待できる形状です。
持ち手式タイプ箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
ポスター用箱
ポスター用箱
ポスター用箱は縦が長くカレンダーやポスト、図面、傘、ゴルフクラブ
などに多く使用されて箱です。
紙管・紙筒の代わりにもよく使用されます。
当社では、底面と天面をOPPテープなどにより封をするA式(みかん箱タイプ)と
フタを差し込むんで使用するB式(キャラメル箱タイプ)を取り扱っています。
ポスター用箱 組み立て手順