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箱の豆知識



チャイルドシートの梱包は大きいダンボールが必要!方法と注意点

子どもの成長に伴い、使用し続けてきたチャイルドシートが不要となる日は必ず訪れます。しかし、数年しか使用しなかったチャイルドシートは綺麗な状態を保っていることが多く、収納するにもスペースが必要です。そのため、不要となったタイミングで粗大ごみとして捨てるのではなく、フリマアプリで出品したい・売りたいと考える方も多いでしょう。

チャイルドシートは商品によってもサイズはそれぞれ異なりますが、基本的にチャイルドシートの大きなサイズに適切なダンボールを見つけることは困難です。では、どのようにしてチャイルドシートを上手に梱包すると良いのでしょうか。

今回は、チャイルドシートに必要なものや梱包方法から、発送方法まで詳しく解説します。チャイルドシートのサイズに適したダンボールのおすすめ購入先も最後に紹介するため、不要となったチャイルドシートの出品を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

1.チャイルドシートの梱包には大きいサイズのダンボールが必要

自動車に設置するチャイルドシートはサイズが大きいことがほとんどであり、基本的には160サイズ、もしくはそれ以上のサイズのダンボールが必要となります。本体サイズがコンパクトなチャイルドシートであれば160サイズのダンボールで十分ですが、背もたれやヘッド部分の高さがある一般的なチャイルドシートでは、160サイズに収まらない可能性も高いでしょう。

ダンボールは、基本的にスーパー、ドラッグストアなどに行けば無料で入手することが可能です。しかし、160サイズやそれ以上のサイズのダンボールが置いてあるケースは少なく、あちこち探し回ることもあるでしょう。各店舗を探し回る労力をなくしたい・効率的に適切なサイズのダンボールを手に入れたいという方は、ホームセンターや配送業者の営業所に行ってダンボールを購入する方法がおすすめです。

 

2.チャイルドシートの梱包方法と注意点

チャイルドシートはサイズが大きいことから、梱包に手間取ってしまうことも珍しくありません。しかし、梱包に必要なものや、基本的なやり方さえマスターすれば、誰でも比較的簡単にチャイルドシートを梱包できます。

チャイルドシートの梱包に必要なものは、下記の通りです。

  • ダンボール
  • チャイルドシート全体を覆いつくせるサイズのビニール袋
  • 気泡緩衝材やエアークッション
  • テープ
  • 梱包バンド

ここからは、チャイルドシートの梱包方法と注意点を詳しく解説します。

 

2-1.梱包方法:複数のダンボールをつなぎ合わせる

最もベストな方法は、チャイルドシートの大きさに沿ったサイズのダンボール(主に160サイズ・それ以上のサイズ)を用意して、チャイルドシートを入れる方法です。しかし前述の通り、大きなサイズのダンボールは無料で入手できる場所が限られており、ホームセンターや配送業者の営業所にて購入する必要があります。人によっては、購入場所が遠いなどでややコストがかかる可能性もあるでしょう。

そのため、代替案として「複数のダンボールをつなぎ合わせること」がおすすめです。あらゆるサイズのダンボールを自宅に余らせているという方は、複数のダンボールをつなぎ合わせて大型の箱にリメイクしてみましょう。

中身がしっかり保護される形となっていれば、綺麗な箱型にしなくても問題なく配送できます。耐久性が少し不安な場合は、頑丈なテープや梱包バンドで強度を高めましょう。ただし、受取人側が神経質な方の場合は評価が悪くなりやすい点に注意してください。

 

2-2.注意点:気泡緩衝材などを使って保護をする

配送中にチャイルドシートが傷ついてしまうことを防ぐためにも、気泡緩衝材・エアークッションなど衝撃を防ぐアイテムを使用して、チャイルドシートをしっかり保護しましょう。

最もおすすめの手順・方法は、下記の通りです。

1 大きなサイズのビニール袋で、チャイルドシート全体を覆いつくす
2 気泡緩衝材を、テープを使用してチャイルドシート全体をカバーするように巻く
エアークッションの場合は、ビニール袋に覆われたチャイルドシートをダンボールの中に入れて、隙間を埋める形でエアークッションを置いていく
3 何度か自身で衝撃テストを行い、厳重にダンボールにテープを貼って包装する

配送中の衝撃は、意外と大きいものとなっています。最終梱包の前には必ず衝撃テストを行うようにしましょう。

 

3.チャイルドシートの発送方法3選

チャイルドシートのような大きい荷物を発送する場合、小さめの荷物よりも発送方法・対象サービスは限られてしまいます。チャイルドシートを発送するときは、主に下記のサービスが利用される傾向です。

  • 飛脚ラージサイズ宅配便
  • らくらく家財宅急便
  • ヤマト便

各配送サービスにより、条件や特徴は細かに異なります。ここからは、それぞれの発送サービスについて詳しく紹介します。

 

3-1.飛脚ラージサイズ宅配便

飛脚ラージサイズ宅配便の基本情報
取り扱いサイズ 3辺の合計サイズが160cmから260cmまで
取り扱い重量 50kgまで
追跡番号 あり

飛脚ラージサイズ宅配便は、佐川急便が提供する宅配便サービスです。260サイズ以内・50kg以下の荷物を配送してもらうことができます。配送料金は重量ではなく3辺の合計サイズにより定められ、サイズが大きくなればなるほど金額は上がります。

また、飛脚ラージサイズ宅配便は対面での手渡しでなければ配送できません。コンビニエンスストア持ち込みでの配送受け付けは行えないため、自宅に集荷に来てもらうか、佐川急便の受付窓口に持ち込まなければならないことを覚えておきましょう。

 

3-2.らくらく家財宅急便

らくらく家財宅急便の基本情報
取り扱いサイズ 3辺の合計サイズが450cmまで
最長辺のサイズが250cmまで
高さ(定められているもののみ)のサイズが200cmまで
取り扱い重量 150kgまで
追跡番号 あり

らくらく家財宅急便とは、ヤマト運輸のグループ会社である「ヤマトホームコンビニエンス」が提供する宅配便サービスです。ヤマトホームコンビニエンスに配送の問い合わせを行うことで、希望日に自宅まで配送員が訪れて料金の見積もり・梱包・配送までを行ってくれます。

らくらく家財宅急便は、配送距離とサイズランクにより配送料金が大きく異なることが特徴です。場合によっては、他配送サービスに比べて高い配送コストがかかってしまう可能性もあることに注意しておきましょう。

 

3-3.ヤマト便

ヤマト便の基本情報
取り扱いサイズ 3辺の合計サイズが160cmから200cmまで
取り扱い重量 30kgまで
追跡番号 あり

ヤマト便は、ヤマト運輸が提供する宅急便サービスです。配送方法には、荷物を梱包し送り状を貼って集荷依頼を行うか、営業所・宅急便センターに直接持ち込むかの2パターンがあります。営業所に荷物を直接持ち込むと、総重量に応じて値引きがされます。なお、クロネコメンバーズ割引はされません。

ヤマト便の配送料金も、荷物の総重量と届け先エリアにより定められます。他配送サービスと比較して配送料金が安くなるケースが多く、チャイルドシートの配送においては特に選ばれているサービスと言えるでしょう。

 

4.ダンボールはユーパッケージで用意できる!

ダンボール箱や化粧箱など、あらゆる梱包品を販売するユーパッケージでは、160サイズ以上のダンボールを購入できます。ロット数が増えるほど単価も低くなるため、特に法人で必要な場合は低コストで多くのダンボールを購入可能です。

また、オーダーメイドにも対応しているため、「店舗・企業のロゴを入れたい」「おしゃれなダンボールのデザインにしたい」という要望も叶います。

チャイルドシートがすっきり入るダンボールを探している方は、ぜひユーパッケージで理想のダンボールをチェックしてみてください。

 

まとめ

チャイルドシートがきれいに入るダンボールは、無料で入手することは難しく、ホームセンターや配送業者の営業所にて購入する方法が最も現実的です。また、購入することも困難な場合は、あらゆるサイズのダンボールを複数組み合わせて大きな箱型にしても問題ありません。

チャイルドシートは大きく、比較的重量もあるため、配送料金が高くつく傾向にあります。届け先地域によっても配送料金は大きく異なるため、なるべく安く発送できる配送業者を選びましょう。

また、多くのダンボールが必要な法人の場合は、ロット数が増えるほど単価も低くなるユーパッケージでのダンボール購入がおすすめです。ここまでの内容を参考に、ぜひユーパッケージのダンボールをチェックしてみてはいかがでしょうか。