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箱の豆知識

ダンボールの梱包作業は短縮できる!テクニックとコツ

引っ越しや商品出荷などで梱包にかかる時間・コストを減らせないかと考えている方は、多いでしょう。
ダンボールの梱包作業は、物品の詰め込み・緩衝材の挿入・フラップの折り込み・テープ留めなどと、意外と手間がかかります。

ダンボールの梱包作業にかかる時間を短縮化するためには、包装資材であるダンボールやテープの正しい使い方を把握しなければなりません。
そこで当記事では、梱包作業で活用できるテクニックとコツなど、ダンボールの梱包にかかる時間を短縮できる方法を解説します。

1.梱包時間が短縮できるテクニックとは?

ダンボールの梱包作業において、ダンボールとテープは必須のアイテムです。しかし、ダンボールとテープはただ使えるものを使っているだけで、正しい使い方ができていない方が少なくありません。

ここでは、ダンボールとテープを正しく使って、梱包時間を短縮化するテクニックを紹介します。

◯梱包する物品に適したダンボールを用意する

まず、梱包する物品に適したダンボールを用意しましょう。一口にダンボールといってもさまざまなサイズ・タイプがあります。

ダンボールを選ぶ際は、梱包する物品のサイズに合わせることが基本です。正しいダンボールサイズを選ぶことで、3つのメリットがあります。

  • 梱包する物品に合った宅配サイズで、配送料を節約できる
  • 緩衝材のコストを削減できる
  • 梱包時に効率よく作業できる

また、ダンボールのタイプも梱包する物品に合わせて変えましょう。野菜や本など壊れにくい物品を入れるのか、ガラス類や精密機器など衝撃に弱い物品を入れるのかなど、梱包する物品によって適したダンボールのタイプは異なります。

◯テープの種類と用途を把握する

梱包作業はダンボールのフタをテープ留めして終わります。梱包作業に使用するテープは主に以下の4種類があり、それぞれの用途を確認することが重要です。

  • クラフトテープ
  • OPPテープ
  • 養生テープ
  • 布テープ

たとえば、ダンボールのフタ留めに適さないテープを使用すると、フタの隙間や底抜けが発生してしまいます。テープは十字や米の字に貼り合わせて箱の強度を上げたり、梱包する物品の固定に使ったりするため、用途ごとにテープの種類を使い分けましょう。

2.ダンボールの種類はどれぐらいある?

ダンボールの種類は、どれぐらいあるのでしょうか。タイプ・サイズの種類と選ぶポイントを簡単に紹介します。

◯ダンボールのタイプ

ダンボールのタイプは、箱の形状に組み立てる際の組み立てやすさ・構造・形状に影響します。梱包時間を短縮したい場合は、選び方に注意しましょう。主なダンボールのタイプは、以下の6種類です。

  • A式
  • B式
  • N式
  • たとう式
  • 持ち手式
  • ポスター用

◯宅配サイズ

郵便局や宅配業者が提供する宅配サービスでは、ダンボール箱の宅配サイズごとに輸送料金が決まっています。主な業者が定めている宅配サイズは、60サイズ~220サイズまでの10種類です。170サイズ以上は大型荷物と設定している業者が多く、輸送料金が高くなりやすいため注意してください。

  • 60サイズ
  • 80サイズ
  • 100サイズ
  • 120サイズ
  • 140サイズ
  • 160サイズ
  • 170サイズ
  • 180サイズ
  • 200サイズ
  • 220サイズ

◯横サイズ

横サイズは、ダンボール箱に組み立てた際の長さを示す数字です。ダンボールの寸法は、「長さ×幅×高さ」で表示され、長さ(横サイズ)は最も長い辺を指します。

梱包する物品の大きさよりも横サイズが小さいと梱包に手間がかかるため、横サイズは梱包する物品の最も長い辺に合わせましょう。一般的な横サイズは、以下の6種類です。

  • 100mm
  • 200mm
  • 300mm
  • 400mm
  • 500mm
  • 600mm以上

◯底面サイズ

書籍やCD・DVDを梱包する場合は、A判・B判などに沿った底面サイズを選ぶと便利です。主な底面サイズは、以下の6種類があります。

  • A5
  • A4
  • A3
  • B5
  • B4
  • DVD

ダンボールのタイプ・サイズを選ぶコツは、梱包する物品のサイズに合わせることです。ただし、ダンボールのサイズは基本的に外寸表示であるため、箱内に収める梱包する物品よりもやや大きいサイズを選びましょう。

3.テープの種類と用途

梱包作業で使用されているテープには、種類ごとに異なる特徴と用途があります。梱包作業にかかる時間・コストを抑えるためには、各種テープが梱包に適しているのか、どのような作業に向いているのかを把握しなければなりません。

ここでは、4種類のテープについて梱包作業における用途を解説します。

3-1.クラフトテープ

クラフトテープは、クラフト紙の片面に粘着剤を塗布した紙製のテープです。
梱包作業では、家庭用から業務用まで広く使われていて、ハサミ・カッターなど裁断道具がなくても手で切ることができます。片手で箱を押さえながらでも、簡単にテープ留めできることが特徴です。

ただし、クラフトテープにはOPPテープや布テープよりも、粘着力が弱い特徴があります。表面がラミネート加工されているタイプは重ね貼り不可であり、H貼り・米の字貼りなど箱を補強する用途に向きません。
軽量な衣類・雑貨類・小物類用の梱包テープとして使えます。

3-2.OPPテープ

OPPテープは、透明なポリプロピレンの帯に粘着剤を塗布したプラスチック製のテープです。透明であるためテープの下に書かれた文字を読み取りやすく、ダンボールの見た目を損なわない利点があります。主に業務用として使用されている梱包テープです。

原料であるポリプロピレンは強度が高く、OPPテープは手で引っ張っても切れにくい特徴を持っています。
梱包作業の際にはカッターナイフやハサミで裁断して使う必要があるものの、家電製品やパソコンなど重量物を梱包する用途に最適です。重ね貼りが可能であり、ダンボール箱の補強にも適しています。

3-3.養生テープ

養生テープとは、荷物移送の際に通過する場所を傷付けない目的で貼り付けるテープです。廊下の角やエレベーター内に、貼り付けて使用します。荷物の移送完了後は剥がして回収するため、粘着力は低く、ダンボール箱のフタ留めや補強には不向きです。

梱包作業で養生テープを使用する場合は、「剥がしやすい」特性を活かした用途に限られます。たとえば、壊れやすい食器類を新聞紙などで包む際のテープ留めや、特殊形状のダンボール箱を組み立てる際の仮留めといった用途です。

3-4.布テープ

布テープは、布を基材とした繊維表面に接着剤を厚く塗布したテープです。縦横の繊維により手で真っ直ぐ切れるため裁断道具が不要であり、強い粘着力でしっかりと貼ることができます。使い勝手のよさと粘着強度を両立した、梱包作業に適したテープです。

布テープは重ね貼りにも対応しているため、ダンボールを補強することができます。軽い品物を梱包する場合は十字貼りで、重量物を梱包する場合はH字貼りや米の字貼りで使いましょう。

4.ダンボールはユーパッケージでの購入がおすすめ

梱包用のテープはホームセンターでも簡単に購入できるものの、多彩な種類のダンボールを実店舗で揃えているところは多くありません。梱包する物品に適したダンボールを選びたい方は、ネット通販のダンボール専門店で注文しましょう。

おすすめのダンボール専門店は、ユーパッケージです。ユーパッケージは800種類以上の既製品ダンボール箱を用意しており、形状やサイズを指定して商品を選ぶことができます。価格が安く、数量も小ロットから大ロットまで対応可能です。

また、ユーパッケージでは希望に沿ったダンボールを製作するオーダーダンボールや、カラーダンボール・化粧箱も販売しています。梱包作業にかかる時間を短縮化できるダンボールを探している方は、ユーパッケージのダンボールがおすすめです。

まとめ

ダンボールの梱包作業にかかる時間を短縮するためには、梱包する物品に適したテープとダンボールを使うことが重要です。
梱包用のテープはいくつか種類があり、軽量物を梱包する場合は強度が低いクラフトテープでも十分です。重量物を梱包する場合は強度が高い布テープやOPPテープを使用してください。

ダンボールを選ぶ際は、形状とサイズを選択する必要があります。一般的な店舗ではダンボールの品揃えが少ないため、ダンボール専門店であるユーパッケージの利用がおすすめです。

ユーパッケージで最適なダンボールを選び、梱包作業にかかる時間の短縮化を実現しましょう。

箱の組み立て手順
A式/みかん箱タイプ
A式箱
A式箱は世界的に最も使用されている箱の形式でRegular Slotted Container
略してRSCといいます。
底面と天面をOPPテープなどにより封をするため再封性に劣ります。
強度があり紙の無駄と製造工程が少ないので、 値段が安い形式です。
最も多く流通している標準的な形式です。
A式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
B式/地獄底タイプ
B式箱
B式段ボール箱は、機能性が優れた箱でAと共に最もよく使用されている箱の形式です。
天面差し込み、底面組立式で、テープ等が不要です。
上部のフタを差込んで封をするため再封性があり、再利用に向いています。
小形・軽量の物を入れるのに適しています。
B式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
たとう式/やっこタイプ
たとう式箱
たとう式箱は底が一体型になっており、
包み込むように梱包するのでスピーディに作業ができます。
梱包時、天面をつき合わせて二重にするので安定性が高く、デザイン的にも優れています。
しかし、箱の4隅に隙間が出来るため10cm以上の高さの製品には適していません。
主に高級衣類、フレーム、書籍、アクセサリーなどに使用される箱です。
たとう式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
N式/サイド差込タイプ
N式箱
N式箱は一枚の紙を組み立てて作ります。
4隅は完全にふさがり、強度があり機能性と安定性に優れています。
前面が2重、横面が3重なので、強度があり、高級製品、重い製品、
衝撃に弱い製品などの包装に多く使用されます。
ただし、紙を多く使用する形なので単価が高くなる欠点があります
N式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
B式/キャラメル箱タイプ
T式箱
B式箱は、上下のフタを差込む形状の箱で、「キャラメル箱」とも呼ばれます。
箱の前後面が平らで広いため、両面印刷時には、非常にきれいに表現でき、
組み立てが容易で大量の製品の包装などに多く使用されます。
しかし、上下が差込み蓋になっているため主に軽い製品の包装に向いています。
B式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
N式/上差込タイプ
N式箱
N式(上差込タイプ)箱はN式(サイド差込タイプ)箱の一体形底部とB式箱の上蓋を組み合わせたような箱です。
N式(サイド差込タイプ)箱のように安定性と密封性が優れており、
B式箱のように組み立ての作業性も良い利点があります。
また、最低でも1面はダンボールが折り返されているため強度がある箱形状です。
強度が重要な商品の包装にお勧めします。
ただし、N式(サイド差込タイプ)箱のように紙を多く使用するので単価が高くなる欠点があります。
N式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
持ち手式タイプ
持ち手式タイプ
持ち手式タイプ箱は、下部は組み立て式で、上部にはストラップを付けたギフト用の包装箱です。
ストラップで持ちやすくテイクアウトなどにも使用できるため、
別途にショッピングバッグなどを制作せず製品を
そのままに包装できるのでコストパフォーマンスに優れています。
箱の組み立てが非常に簡単で、底の強度もあります。
色々なシーンに活用が期待できる形状です。
持ち手式タイプ箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
ポスター用箱
ポスター用箱
ポスター用箱は縦が長くカレンダーやポスト、図面、傘、ゴルフクラブ
などに多く使用されて箱です。
紙管・紙筒の代わりにもよく使用されます。
当社では、底面と天面をOPPテープなどにより封をするA式(みかん箱タイプ)と
フタを差し込むんで使用するB式(キャラメル箱タイプ)を取り扱っています。
ポスター用箱 組み立て手順