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箱の豆知識

PCの梱包は難しくない!手順や注意点をまとめて紹介

PCは精密機器であるため、引っ越しなどで輸送するときはしっかりとした梱包が必要です。梱包が不十分なまま輸送するとダンボール内でPCが揺れ動いて、ケースに傷がついたり、データが破損したりする可能性があります。

PCを梱包する重要性は分かっていても、安全に輸送するための梱包方法や手順が分からない方は、多いのではないでしょうか。そこで今回は、PCの梱包に必要なアイテムから梱包方法と手順、梱包するときの注意点まで紹介します。

1.PCの梱包に必要なもの

PCの梱包に必要なものは、ダンボール・緩衝材・ガムテープの3つです。
ここでは、それぞれの選び方を紹介します。

◯ダンボール

ダンボールはPCを運ぶための箱であると共に、輸送中の傷やほこりからPCを守る役割があります。古いダンボールは強度が低下しているため、PCを梱包する場合はなるべく新品のダンボールを使用しましょう。

選び方のコツは、PCの本体サイズよりも一回り大きい寸法を選ぶことです。ダンボール内にはPCだけではなく緩衝材も入れるため、PCの周りに5cm程度のスペースを作れるダンボールを選んでください。

◯緩衝材

緩衝材はPCとダンボールの間に入れて、輸送中の振動や衝撃を吸収する役割があります。緩衝材にはさまざまな種類があり、PC梱包におすすめのものは、以下の3つです。

  • 発泡スチロール(PC購入時に付属しているもの)
  • 気泡緩衝材(プチプチシートとも呼ばれるもの)
  • 新聞紙

緩衝材をPC本体の周囲に隙間なく入れることで、大切なPCを衝撃から守ることができます。

◯ガムテープ

ガムテープはPCを梱包したダンボールのフタ留めに貼ったり、ダンボール箱の底を補強したりするために使います。PCを気泡緩衝材のシートで包んだ後に固定するためにも、必要です。

PCの梱包に使用するガムテープは、なるべく粘着力が強いものを選びましょう。ノートPCでも重量2~3kg前後、一体型PCで10kgを超えるモデルもあるため、粘着力の弱いガムテープではダンボールが底抜けする可能性があります。

2.梱包のやり方や手順とは?

ダンボール・緩衝材・ガムテープを用意した後は、PCの梱包作業を行いましょう。3つの梱包資材は、いずれも輸送中にPCを守る役割があるため、梱包は正しい方法・手順に沿って行うことが非常に重要です。

ここでは、PCを梱包する具体的な方法について、3つの手順で紹介します。

2-1.パソコンを緩衝材で巻く

まず、PCを緩衝材で保護します。気泡緩衝材(プチプチシート)を巻いてガムテープで留めるか、PC購入時に付属していた発泡スチロールを被せましょう。ノートPCの場合は携帯用ケースに入れることもおすすめです。

PCを緩衝材で巻くときのコツを2つ紹介します。

◯付属品がある場合は取り外す

PCにケーブルや周辺機器など付属品がある場合は、緩衝材を巻く前に必ず取り外してください。以下のような付属品は取り外して、PC本体とは別に緩衝材を巻きましょう。

  • 電源ケーブル
  • モニター(PC本体とは別荷物として梱包する)
  • 外部出力ケーブル
  • USB
  • マウス
  • キーボード など

◯購入時の箱がある場合は用意する

PC購入時のメーカー外箱を保管している場合は、梱包で使える可能性があります。とくに発泡スチロールを緩衝材に使う場合は、箱も購入時のものがおすすめです。ただし、表面の傷・汚れが目立つ場合は、新しい箱を用意してください。

2-2.ダンボールの中に入れる

ダンボールの底面にも緩衝材を敷いた後で、PCをダンボールの中に入れます。PCが斜めにならないよう、底面と平行を意識して入れてください。

デスクトップPCの場合はケースの排気口か、マザーボードのI/Oパネルが底面へくる向きで入れます。I/Oパネルが底面にある状態はマザーボードも底面側にあるため、内部パーツに不要な負荷を掛けません。

PCをダンボールの中に入れた後は、隙間なく緩衝材を詰めます。隙間を埋める緩衝材としては、形や量を自由に決められて安価に用意できる新聞紙がおすすめです。

2-3.ガムテープで留める

緩衝材を隙間なく入れた後は、ダンボールのフタを閉じてガムテープで留めます。隙間が開いていると緩衝材がはみ出したり、雨が内部に入ったりするため、フタの端もしっかりとテープ留めしましょう。

ダンボールの底抜けを防ぐために、底面もガムテープで留めてください。底抜けを防ぐおすすめの留め方は、ガムテープ3本を使う「キ貼り」や、4本でしっかり補強する「米字貼り」です。

3.PCを梱包するときの注意点

PCの梱包は、方法さえ分かっていれば簡単にできるものの、いくつかの注意点があります。PCを梱包するときは以下3つの注意点を踏まえておきましょう。

◯PCが入っていることをダンボールに書く

PCを梱包したダンボールには、PCが入っていることを確認できるよう表面に「パソコン在中」や「パソコン注意」と書いておきましょう。
ダンボールを自分・宅配業者のどちらが運搬するとしても、箱表面にPCが入っていると書かれていれば、運搬作業時に配慮できます。

PCを梱包したときの向きが逆にならないよう、ダンボールの箱に上下を書いておくこともおすすめです。宅配業者を利用する場合は、口頭でも注意してほしいポイントを伝えておきましょう。

◯緩衝材は多めに用意する

PCをダンボールに梱包しても、輸送中にダンボールの中でPCがグラグラと動いていては破損や故障に繋がってしまいます。PCがダンボールの中で動かないように、緩衝材は多めに用意して、隙間なく入れてください。

緩衝材としてPC購入時の発泡スチロールを使用し、購入時のダンボールに梱包する場合は、PCをしっかり固定できます。しかし、PC購入時の発泡スチロールを使うものの、ダンボールは新しいものを使う場合は、追加の緩衝材を用意しましょう。
PC購入時の発泡スチロールは専用ダンボールに合わせて作られているため、一般的なダンボールに入れると隙間ができてしまいます。

◯データのバックアップは事前に取る

PCの梱包に厳重な注意を払っていても、輸送中の振動や衝撃を完全に防げるとは限りません。運び終わってPCを立ち上げてからデータの破損で落胆しないように、事前に外付けハードディスクやUSBメモリでバックアップを取っておいてください。

データのバックアップを初めて行う場合、全データのバックアップを取り終えるまでに半日程度の時間が掛かります。バックアップするデータ量が多い場合は、1日以上必要な可能性もあるため注意してください。
引っ越し予定日が近づいてから焦らないように、データのバックアップは早めに取ることを心がけましょう。

4.PCを梱包するときのダンボールはユーパッケージで用意しよう

PCを梱包するダンボールは、なるべく強度が高い新品を用意する必要があります。おすすめは、ユーパッケージのダンボール製品です。

ユーパッケージは既製品やオーダーメイドのダンボールを扱っていて、商品梱包に使えるダンボールを手軽に注文することができます。1枚あたりの単価が安く、台数が多い事業系PCの梱包用ダンボールとしても最適です。

既製品のダンボールは、小型~大型のサイズを必要に応じて選べます。PCに合ったダンボールが見つからない場合や、PC購入時の発泡スチロールに合わせたダンボールが欲しい場合は、オーダーダンボールで必要なサイズを注文しましょう。

適切なサイズの新品ダンボールは、PCをしっかり梱包して安全に輸送することができます。PC梱包用のダンボールは、ユーパッケージで注文することがおすすめです。

まとめ

PCの梱包はダンボール・緩衝材・ガムテープを用意するだけで行えます。梱包の手順は、PCに緩衝材を巻いた上でダンボールの中に入れて、緩衝材を詰めてからガムテープでフタ留めするだけです。
梱包前にPCのデータはバックアップを取り、梱包後はダンボール表面に「パソコン在中」などと書いておきましょう。

ユーパッケージのダンボールは価格が安く、強度の高い製品であるため、PCの梱包におすすめです。ユーパッケージのダンボールでPCをしっかり梱包し、安全に輸送できる準備を整えましょう。

箱の組み立て手順
A式/みかん箱タイプ
A式箱
A式箱は世界的に最も使用されている箱の形式でRegular Slotted Container
略してRSCといいます。
底面と天面をOPPテープなどにより封をするため再封性に劣ります。
強度があり紙の無駄と製造工程が少ないので、 値段が安い形式です。
最も多く流通している標準的な形式です。
A式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
B式/地獄底タイプ
B式箱
B式段ボール箱は、機能性が優れた箱でAと共に最もよく使用されている箱の形式です。
天面差し込み、底面組立式で、テープ等が不要です。
上部のフタを差込んで封をするため再封性があり、再利用に向いています。
小形・軽量の物を入れるのに適しています。
B式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
たとう式/やっこタイプ
たとう式箱
たとう式箱は底が一体型になっており、
包み込むように梱包するのでスピーディに作業ができます。
梱包時、天面をつき合わせて二重にするので安定性が高く、デザイン的にも優れています。
しかし、箱の4隅に隙間が出来るため10cm以上の高さの製品には適していません。
主に高級衣類、フレーム、書籍、アクセサリーなどに使用される箱です。
たとう式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
N式/サイド差込タイプ
N式箱
N式箱は一枚の紙を組み立てて作ります。
4隅は完全にふさがり、強度があり機能性と安定性に優れています。
前面が2重、横面が3重なので、強度があり、高級製品、重い製品、
衝撃に弱い製品などの包装に多く使用されます。
ただし、紙を多く使用する形なので単価が高くなる欠点があります
N式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
B式/キャラメル箱タイプ
T式箱
B式箱は、上下のフタを差込む形状の箱で、「キャラメル箱」とも呼ばれます。
箱の前後面が平らで広いため、両面印刷時には、非常にきれいに表現でき、
組み立てが容易で大量の製品の包装などに多く使用されます。
しかし、上下が差込み蓋になっているため主に軽い製品の包装に向いています。
B式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
N式/上差込タイプ
N式箱
N式(上差込タイプ)箱はN式(サイド差込タイプ)箱の一体形底部とB式箱の上蓋を組み合わせたような箱です。
N式(サイド差込タイプ)箱のように安定性と密封性が優れており、
B式箱のように組み立ての作業性も良い利点があります。
また、最低でも1面はダンボールが折り返されているため強度がある箱形状です。
強度が重要な商品の包装にお勧めします。
ただし、N式(サイド差込タイプ)箱のように紙を多く使用するので単価が高くなる欠点があります。
N式箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
持ち手式タイプ
持ち手式タイプ
持ち手式タイプ箱は、下部は組み立て式で、上部にはストラップを付けたギフト用の包装箱です。
ストラップで持ちやすくテイクアウトなどにも使用できるため、
別途にショッピングバッグなどを制作せず製品を
そのままに包装できるのでコストパフォーマンスに優れています。
箱の組み立てが非常に簡単で、底の強度もあります。
色々なシーンに活用が期待できる形状です。
持ち手式タイプ箱 組み立て手順
箱の組み立て手順
ポスター用箱
ポスター用箱
ポスター用箱は縦が長くカレンダーやポスト、図面、傘、ゴルフクラブ
などに多く使用されて箱です。
紙管・紙筒の代わりにもよく使用されます。
当社では、底面と天面をOPPテープなどにより封をするA式(みかん箱タイプ)と
フタを差し込むんで使用するB式(キャラメル箱タイプ)を取り扱っています。
ポスター用箱 組み立て手順