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箱の豆知識



両面印刷ボックスを作りたいなら?

ラッピングした商品を引き立たせるボックスを製作したいとき、その方法はいろいろあります。

商品にふさわしい材質の高級紙を使用したり、箔またはUVコーティングのような特殊印刷をしたり、より高級なボックス形態を選択すること、これらが商品の価値を上げる試みです。

しかし、ボックスに両面印刷することも自分の商品を引き立たせる最良の方法の 1 つであり、このような試みはほとんどのお客様が 1 つのオプションとして考えていないようです。

今回はボックスに両面印刷する方法をいくつかご紹介したいと思います。




1. ダンボールの 両面印刷

物流用とだけ考えていたダンボール箱が次第に商品包装する用途に拡張され、ダンボール箱にも両面印刷を使う場合がしばしば生じるようになりました。

私たちが製作した事例を中心にダンボール両面印刷がどのように包装した商品の価値を上げているのか説明します。



1-1. ダンボール 製作事例



<ダンボール製作仕様>

- サイズ : 200 x 200 x 30mm

- 形状 : サイド差込タイプ/N式

- 厚み:1.5mm

- 紙の表色 : 両面白、中芯(強度): K5相当

- 用途 : スキン化粧品を包装するカラーダンボール箱の代わりのダンボール



1-2. 商品価値を上げるダンボールポイント

モノクロ1色ですが、箱の中の印刷アイデア一つだけでその価値が十分なダンボール箱です。

ダンボールは複数の色で印刷するのに限界があります。 いくら精巧に印刷しても、ダンボール箱をカラーダンボール箱のように印刷することはできません。

むしろ、過度な色の使用は逆効果になりやすいです。

物流用でない製品包装用ダンボールでも、ダンボールはダンボールに合わせて印刷しなければなりません。

製品やブランドのポイントだけを取って、1色や2色で簡潔に印刷した方がむしろデザイン的にアピールする場合が多いです。

このダンボールも1色印刷ですが、ダンボールの内側に印刷するという小さなアイデア一つだけで私はカラーダンボール箱以上の効果を得たと思います。

ダンボールという安い材質でカラーダンボール箱以上の効果を得た製作ケースです。







2. 化粧箱の両面印刷

伝統的に両面印刷を最も多く行うボックスが化粧箱です。

どれもそうではありませんが、以前は化粧品や医薬品を包装した化粧箱の内側に商品の使い方や飲み方などを印刷することがありました。

しかし、最近は商品の価値を上げるための方法として両面印刷をすることが多くありますが、私たちの製作事例を中心にこのようなケースをご紹介します。



2-1. 化粧箱 製作事例



<化粧箱 製作仕様>

- サイズ : 150 x 150 x 60mm

- 形式 : サイド差込タイプ/N式

- 材質 : カードA350g

- 色数 : 両面モノクロ1色

- 表面加工 : 両面マットPP(マット)



2-2. 商品価値を上げる化粧箱のポイント

有名ブランドの場合、ロゴの他に商品を引き立てるキャラクターや広告モデルなどを化粧箱にデザインすることで化粧箱を華やかにすることがあります。

しかし、多くのブランドがボックスロゴの横に入れる適当な補助的なデザインなしに化粧箱を作る場合がほとんどです。

このような時、両面印刷を考慮してみてください。

このボックスもモノクロ1色のシンプルな化粧箱ですが、両面印刷で商品の価値を十分に上げた事例だと思います。

有名ブランドに劣らない商品的価値を化粧箱で表現したと思います。

つまりロゴと簡単なフレーズ以外には特別なボックスデザインはありませんが、 両面印刷で有名ブランドに劣らない強い印象を化粧箱を通して残したと思われます。










3. カラーダンボール箱の 両面印刷

カラー印刷紙にダンボールを合紙しなければならないカラーダンボール箱領域では費用的な負担のため多く使用することはありませんが、どうしても必要な場合に両面印刷をする場合があります。

私たちが製作した事例を中心にカラーダンボール箱両面印刷はどのような場合に主に行い、この時考慮すべき事項は何かを説明します。



3-1. カラーダンボール箱 製作事例



<カラーダンボール箱 製作仕様>

- サイズ : 270 x 270 x 90mm

- 形式 : サイド差込タイプ/N式

- 材質 : コートボール230g + S.SK(E/F) + コートボール230g

- 色数 : 両面4色

- 表面加工 : 両面マットPP(マット)

- 用途:訪問するお客様への高級ギフト用包装ボックス



3-2. 商品価値を上げるカラーダンボール箱ポイント

両面印刷を行うカラーダンボール箱の場合は、費用的な負担が非常に大きいです。

両面印刷するダンボール箱や化粧箱の場合 紙の裏面にもう一度印刷する費用だけが追加される反面、カラーダンボール箱の場合 このような印刷費用の他に裏面ダンボールに付く紙費用と合紙費用まで追加されなければならないため、費用負担がはるかに大きいです。

では、このような費用的負担にもかかわらず、カラーダンボール箱はいつ両面印刷しなければならないのでしょうか?
それはこの製作事例のように費用以上の効果が担保されると確信した時、試してみることができるでしょう。

つまりプレゼントを開けるお客様のSurpriseを想像するだけでも胸が躍る方なら、また包装する製品に対して顧客信頼感をしっかり与えたい方なら、 高い費用をかけて両面印刷を試してみるのもこの制作事例のように良い選択になるでしょう。







結論

ボックスを高級なものにしたい方なら、今後ボックスに両面印刷をすることを一つのオプションとして考えてみてください。

ボックスをダンボールで製作しようが、化粧箱で製作しようが、まして費用のかかるカラーダンボール箱で製作しようが、両面印刷は他のどのオプションよりも包装した商品の価値をより引き立たせる一つの方法に違いありません。

上記の制作事例から、このような両面印刷の価値を感じたと思われます。

ユーパッケージはダンボール箱、化粧箱、カラーダンボール箱のすべてのボックス領域で両面印刷を通じてボックスを製作した豊富な経験を持っています。

そのため、両面印刷時に選択しなければならない紙の材質や製作仕様について正確な助言をすることができます。

両面印刷をご検討の方はユーパッケージでお問い合わせください。

また、私どもの化粧箱自動見積もりはこのような両面印刷の単価算出をサポートしておりますので、直接見積もりでコストを確認してみてください。
(ダンボール/カラーダンボール箱両面印刷の場合は自動見積もりでは対応しておりません。 窓口までお問い合わせいただければ追加費用についてご案内いたします。)




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